LINE設定方法

【23年最新】LINE公式アカウントの分析機能を徹底解説

LINE公式アカウントの分析機能一覧

それでは早速、LINE公式アカウントの分析機能とLINE Tagについて、一つずつ解説します。各分析機能の特徴を整理していくので、自社における活用をイメージしながら読んでいただければ幸いです。

分析機能1. ダッシュボード

「ダッシュボード」では統計情報を一覧で表示してくれます。

<チェックできる情報>

メッセージ通数送信
友だち友だち追加、ターゲットリーチ、ブロック
チャットアクティブルーム、受信メッセージ、送信メッセージ

LINE公式アカウントで行なっているマーケティング施策の状況を、大まかに確認できるため、最もよく使う分析機能の一つです。

分析指標は「7日間」または「30日間」と、2つの期間に分けて確認できます。

分析機能2. 友だち

「友だち」では友だちの追加数、属性情報、追加経路などを確認できます。

<チェックできる情報>

概要友だち追加、ターゲットリーチ、ブロック
属性性別、年齢、地域
友だち追加経路LINEスタンプ、ホームタブ、友だち追加アイコン、友だち追加URL、
友だち追加QRコードなど
友だち追加広告インプレッション、友だち追加数、友だち追加率、友だち追加単価

LINE公式アカウントのマーケティング施策では、友だちに追加される数も大切ですが、「どの経路で追加されたか?」を把握することも重要です。

さらに、ユーザーの属性情報を組み合わせて分析すれば、ターゲットごとの動向を分析することもできます。

分析機能3. メッセージ通数/配信

「メッセージ配信」ではユーザーに配信したメッセージを、さまざまな角度から分析できます。

<チェックできる情報>

メッセージ通数合計数、配信数、応答数、あいさつ数
メッセージ配信配信数、開封数、クリックユーザー数、再生開始数、再生完了数、
コンバージョン数、コンバージョン率、カスタムされたコンバージョン、
クリック数、クリック率、クリックユーザー数、動画/音声の再生率など

配信したメッセージに対して、多種多様な切り口で分析できるため、マーケティング施策の効果測定を細かく行えます。

カードタイプメッセージやキャンペーンごとの効果測定も可能であり、かなり細かい分析が可能です。

分析機能4. ステップ配信

「ステップ配信」ではステップ配信したメッセージの配信状況を分析できます。

<チェクできる情報>

メッセージ配信する指定期間内に送られたメッセージ数の合計
ステップ開始ユーザー数指定期間内にステップ配信が開始したユーザーの数
ステップ完了ユーザー数指定期間内にステップ配信が完了したユーザー数

ステップ配信は段階的にメッセージを送信し、ユーザーの購買意欲を高められるマーケティング施策です。

配信状況や完了率などを確認し、施策効果が出ているかどうかをチェックしてみましょう。

分析機能5. チャット

「チャット」では、ユーザーとのチャットにおけるメッセージ数などを把握できます。

<チェクできる情報>

アクティブルームチャットを利用したユーザの数
受信メッセージ受信したメッセージの数
送信メッセージ送信したメッセージの数
応答メッセージ自動応答したメッセージの数

利用頻度は低い分析機能ですが、チャット全体のメッセージ数などを把握することで、ユーザーのチャット利用率を分析できます。また、各データのエクスポートが可能です。

分析機能6. リッチメニュー

「リッチメニュー」では、リッチメニューにおけるクリック数や表示数などを分析できます。

<チェクできる情報>

インプレッションリッチメニューの表示回数
インプレッションユーザーリッチメニューを表示したユーザー数
クリックリッチメニューのクリック数
クリックユーザーリッチメニューをクリックしたユーザー数
クリック率リッチメニューのクリック率

リッチメニューはエリアごとに分析できるのが特徴です。よくクリックされているエリア、逆にクリックされていないエリアを割り出し、改善活動に役立てられます。

分析機能7. あいさつメッセージ

「あいさつメッセージ」では、あいさつメッセージの統計情報を確認できます。

<チェクできる情報>

全体あいさつユーザー数、開封ユーザー数、開封率、クリックユーザー数、
クリック率
インプレッション、
リンククリック
インプレッション数、クリック数、クリックユーザー数、クリック率
インプレッション・
動画・音声
インプレッション数、再生開始カウント数、再生割合、再生ユーザー数

あいさつメッセージはユーザーに初めて届くメッセージです。この分析結果が良好なら、ユーザーに良い印象を与えられていることになります。

分析機能8. クーポン

「クーポン」では配信したクーポンごとの統計情報を確認できます。

<チェクできる情報>

経路クーポンが開かれた経路
ページビュークーポンの表示回数
ユニークユーザークーオンを表示したユーザー数
保存ユーザークーポンを保存したユーザー数
使用ユーザークーポンを使用したユーザー数

ECサイト等において重要なクーポン施策を、5つの視点から分析できます。より効果の高いクーポンを生み出すためにも、積極的に利用したい分析機能です。

分析機能9.  予約

「予約」ではLINE公式アカウントからの店舗予約数などを把握できます。

<チェクできる情報>

来店来店客数、キャンセル組数、キャンセル率、来店人数
予約受付予約受付数、キャンセル受付数

飲食店などの店舗運営をされている方の場合、キャンセル率が高ければ原因分析を行い、改善活動に役立てられます。

分析機能10. ショップカード

「ショップカード」ではカードの発行数やポイント別の使用ユーザー数などを確認できます。

<チェクできる情報>

カード・ポイント有効カード、発行済みカード、付与ポイントの合計、来店ポイント、
カード取得ボーナス、有効期限切れ、発行済み特典チケット、
使用済み特典チケット、使用率

ショップカードは店舗のポイントカードを簡単に発行できるため、店舗運営におすすめの機能です。カード発行数やポイント付与状況などをチェックし、店舗運営に役立てましょう。

分析機能11. プロフィール

「プロフィール」では、LINE公式アカウントのプロフィールが表示された回数などがまとめられています。

<チェクできる情報>

プロフィールプロフィール表示回数、表示したユーザー数
レビューレビューの平均スコア、レビュー数、レビューへの返信率、レビューへのいいね数

企業やブランドの基本情報を掲載できるプロフィールは、表示回数やレビュー数などによって、ブランディング効果を測定できます。

Web上にも表示されユーザーへの認知経路になるため、積極的に分析し、プロフィールの継続的改善を行いましょう。

分析機能12. LINE Tag(ライン・タグ)

「LINE Tag」とは、LINE公式アカウントから配信したメッセージのコンバージョン(成果)をチェックできる機能です。

<チェクできる情報>

ユーザーの行動メッセージの開封数、開封率、メッセージからのサイト訪問数など
コンバージョンLINE公式アカウントやLINE広告から商品購入に至った割合など

LINE Tagを利用するためには、LINE公式アカウントの管理画面で「ベースコード」と「コンバージョンコード」を発行し、Webサイトのphpファイル内に設置する必要があります。

詳しいやり方は別の記事で紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

LINE公式アカウントで分析機能を使うメリット

LINE公式アカウントで分析機能を使うと、どのようなメリットがあるのかをまとめました。

ユーザーの購買パターンを把握できる

LINE公式アカウントにはさまざまな分析機能が用意されており、機能ごとに細かい分析も可能です。

各分析機能を駆使すれば、ユーザーの購買パターンを把握することも難しくありません。

また、ユーザーの属性データ(性別、年齢、地域)を組み合わせて分析すれば、想定していた消費者ターゲットの正解/不正解を判断することもできます。また、消費者ターゲットに関して、新しい発見があるかもしれません。

新しいユーザーニーズを発掘できる

メッセージや広告の文面を変え、2種類のクリエイティブを用意すれば、LINE公式アカウントで「A/Bテスト」を実施できます。

A/Bテストを通じてより効果の高いクリエイティブを把握することにより、新しいユーザーニーズを発掘できる可能性があります。

表示数やいいね数、コメント数などをつぶさに比較しながら、より効果の高いクリエイティブを生み出すことと、新しいユーザーニーズの発掘を両立させましょう。

PDCAサイクルを回してマーケティングを改善できる

LINE公式アカウントを使ったマーケティング施策は、ユーザーの反応をダイレクトに把握できるため、PDCAサイクルを素早く回すことができます。

継続的かつスピーディな改善活動こそ、マーケティング施策成功の要です。

LINE公式アカウントの分析機能をフル活用して、PDCAサイクルを素早く回し、マーケテイング施策の効果をいち早く生み出しましょう。

まとめ

LINE公式アカウントの分析機能、並びにLINE Tagは、LINEを使ったマーケティング施策を展開している企業にとって必須機能です。

「まだ使ったことがない」
「使い方がわからなかった」

という方は、これを機にLINE公式アカウントの管理画面にある「分析」タブをクリックしてみましょう。

当ブログではLINE公式アカウントを使ったマーケティング施策の、分析・効果測定方法なども紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

LINE×Shopifyのマーケティング促進なら「Lipify」がおすすめ

LINE公式アカウントの分析機能は便利な反面、「分析画面が分散していて見づらい」という声もあります。そこで、「Lipify(リピファイ)」をおすすめします。

Lipifyは、LINE公式アカウントとShopifyストアを連携し、Lipifyの管理画面上で分析データを表示できます。

メッセージの配信数、クリック数、コンバージョン率などマーケティング施策の効果測定に欠かせないデータを一元管理できるため、ストレスの少ないデータ分析が可能です。

また、メッセージごとの効果測定を視覚的に表せるため、今後どのような内容でメッセージを配信すべきか、意思決定を素早く下せるようになります。

Lipifyなら、LINE公式アカウントで実施するマーケティング施策の費用対効果や分析指標を、リアルタイムで見ながら改善活動を推進することができます。

LINEリッチメニュー?設定・作成方法やメリット、施策のコツなどを解説

LINEリッチメニューとは?

LINEリッチメニューとは、LINE公式アカウントのトーク画面下部に表示される、カード型のメニュー機能のことです。

出典:LINE for Business

オンラインストアや予約サイトなどの外部サイトへのリンク、クーポンやショップカードの表示がLINE公式アカウントのトーク画面上で行えます。また、ユーザーはトーク画面下部の「メニュー」をタップすると、リッチメニューの表示・非表示を切り替え可能です。

※「メニュー」の部分は文言を自由に変更できます

リッチメッセージとの違い

リッチメッセージとは、画像や動画、テキストを一つのコンテンツとして配信できるメッセージ機能のことです。

出典:LINE for Business

常設しているリッチメニューとは異なり、個別の内容を訴求できるため、キャンペーン開催時やクーポン配布時、あるいは日々のマーケティング施策に活用できる機能です。

リッチメニューの設定・作成には追加料金は発生しませんが、リッチメッセージの配信は配信数に応じて追加料金が加算されることがあります。詳しくは、LINE for Businessの料金詳細ページをご確認ください。

LINEリッチメニューの参考になる活用事例

「他の会社はどんなリッチメニューを設定・作成してるの?」という方のために、参考になるリッチメニューの活用事例をご紹介します。

LINEウォレット

LINEリッチメニューをシンプルに活用している事例として参考になるのが、LINEウォレットです。6分割のテンプレートを利用して、LINEウォレットの各機能に素早くアクセスできるようリッチメニューを作成しています。

単純にWebサイトへ誘導するのではなく、ポイントカード表示や残高確認などが行えるようユーザービリティを意識している点が参考になります。

Jo Malone London

高度なLINEリッチメニュー活用事例として紹介したいのが、フレグランスブランドのJo Malone London(ジョー・マローン・ロンドン)です。

ラグジュアリーブランドらしく、 背景画像を設定し、洗練されたデザインのリッチメニューに仕上げています。

LINEリッチメニューの細部に至るまでブランドの世界観を反映させることで、ブランディング効果も期待できます。

「最新情報」と「メインメニュー」の切り替えタブは、LINE Developersで紹介されているコードを利用することで実装できます。

LINE リッチメニューの作り方

LINE リッチメニューの活用事例をご紹介したところで、イメージを具体的に膨らませながら、リッチメニューの作り方をチェックしていきましょう。

ステップ1. リッチメニューの表示設定を行う

LINE公式アカウントの管理画面にアクセスしたら、「リッチメニュー」をクリックします。

さらに、「作成」をクリックします。

リッチメニューの表示設定画面が表示されるので、「タイトル」「表示期間」をそれぞれ設定し、「保存」をクリックしましょう。

ステップ2. リッチメニューのテンプレートを選ぶ

続いてコンテンツ管理画面が表示されるので、テンプレートの「選択」をクリックしてください。

リッチメニューのテンプレートが全13パターン(大8パターン、小5パターン)表示されるので、利用したいテンプレートを選びましょう。

ステップ3. リッチメニュー用の画像を設定する

続いて、リッチメニュー用の画像を設定します。画像の「設定」をクリックすると、「背景全体の画像をアップロード」か「エリアごとに画像を作成」のどちらかを選択できます。

背景全体の画像をアップロードLINEのデザインテンプレートに従って背景画像を作成することで、LINEリッチメニューを自由に作成できる。
エリアごとに画像を作成LINEの無料グラフィックツールを使用して、エリアごとにテキスト・画像・枠線・アイコンの追加、背景色の変更が行える。

デザイン性の高いオリジナルメニューを作りたい場合は、事前に背景画像を作成し、「背景全体の画像をアップロード」を選択してください。

ステップ4. リッチメニューのアクションを決める

続いて、リッチメニューのアクションを選びます。選択したテンプレートに応じて、メニューごとにアルファベットが付与されるため、それぞれのアクションを決めていきましょう。

<アクションごとの役割>

リンクメニューに任意のURLを設定し、外部サイトへ誘導できる。アクションラベルが設定可能。
クーポンLINE公式アカウントのクーポン機能で作成したものを表示できる。アクションラベルが設定可能。
テキストメニューをタップすると、事前に設定したメッセージが送信される。
ショップカードLINE公式アカウントで作成したショップカードを表示できる。
設定しない画像のみ掲載して、アップしてもアクションは起きない。

※アクションラベルはOSの音声読み上げに対応した設定項目です

ステップ5. リッチメニューのテキスト、表示/非表示を決める

最後に、メニューバーの設定を行います。

リッチメニューのメニューバーは、14文字以内で任意の文言を設定可能です。また、リッチメニューがデフォルトで表示されるか否かも設定できます。

最後に、「保存」をクリックしてリッチメニューの設定・作成を完了させましょう。

以上でLINEリッチメニューの作成は完了です。

ちなみに、リッチメニューの各種設定が反映されたデザインは、画面左の「プレビュー」で常に確認できます。

LINEリッチメニューを使った施策のポイント

LINEリッチメニューを設定・作成する場合は、いくつかのポイントを意識することで、マーケティング施策効果を高められます。ここでは、3つのポイントをご紹介するので、ぜひ取り入れてみてください。

ターゲット分析をしっかり行う

まず重要なのは、「ターゲット分析」を入念に行うことです。LINEリッチメニューは常設されるコンテンツなので、常にユーザーの目に留まります。そのため、「ターゲットに強く訴求できるコンテンツ」でなければいけません。

主に、次のようなターゲット分析を行いましょう。

  • 性別
  • 年齢
  • 地域
  • 職業
  • 既婚or未婚
  • 家族構成
  • 価値観
  • ライフスタイル
  • 悩み、課題
  • 休日の過ごし方
  • etc.

こうした詳細なターゲット分析を「ペルソナ」と呼びます。ペルソナを事前に作成しておくと、LINEリッチメニューの細部に至るまでターゲットを意識したコンテンツに仕上がるため、ぜひ作成してみてください。

また、ペルソナはLINEリッチメニューだけでなく、マーケティング全体での施策指針となるため、一貫性のあるマーケティング施策を実施できます。

刺さるデザイン・文言を採用する

LINEリッチメニューのデザインや文言も、ターゲット分析を踏まえて作成する事をおすすめします。

たとえば、MITSUBISHI MOTORS公式アカウントのLINEメニューでは、売れ筋車種であるDELICA MINIを全面に押し出したコンテンツとなっています。

DELICA MINIは、主力車種であるDELICAの軽自動車版として、アウトドア派の女性を中心に人気を集めています。

そのため、中心的ターゲットになるであろう女性(既婚、子あり)をコンテンツとして使用し、「DELICA MINIを所有している自分」がイメージされるようなリッチメニューとなっています。

文言に関してはシンプルなものを採用していますが、MITSUBISHI MOTORSのブランド感を崩さないためには、シンプルな文言が正解でしょう。

リッチメッセージと併用する

LINEのリッチメニューを常時表示設定しておくと、ユーザーがトークを閲覧した際に、リッチメニューが最初から表示されている状態になります。

さらに、直近で配信したリッチメッセージも同時に表示されるため、リッチメニューとリッチメッセージのつながりを意識したコンテンツデザインも効果的です。

たとえば、先ほどご紹介したJo Malone London公式アカウントでは、常にリッチメニューとのつながりが意識されています。

Jo Malone Londonの場合リッチメッセージではなく、カルーセルがリッチメニューの上部に表示されるようにして、コンテンツとして一体感を生み出しています。

トーク画面いっぱいにブランドコンテンツが表示されることになるため、訴求力のアップに効果的です。

まとめ

LINEリッチメニューを細部までこだわって設定・作成すれば、マーケティング施策効果を高められます。本記事でご紹介したポイントを意識しながら、ぜひ設定・作成してみてください。

また、LINEリッチメニューは思っている以上に自由な表現ができるため、競合他社のリッチメニューを参考にしてみるのも方法の一つです。さまざまなリッチメニューに触れて、デザインイメージを膨らませてみましょう。

「Lipify(リピファイ)」ならLINE リッチメニューを個別配信できる!

LINE公式アカウントでは、ターゲットごとに配信するメッセージやリッチメニューを変更できます。ただし、そのためにはLINE Developersでプログラムコードを作成しなければいけないため、エンジニアではない方には難度の高い施策です。

そこでおすすめしたいのが、LINEとShoifyの連携ツール「Lipify(リピファイ)」です。

Lipifyなら管理画面から、ターゲットごとに表示するLINEリッチメニューを、誰でも簡単に設定できます。

高度なLINEリッチメニューも簡単に実装できるので、「オリジナリティのあるリッチメニューを作りたい」という方は、ぜひLipifyの利用をご検討ください。現在、連携ID数120人まで料金が発生しない、無料プランも提供しております。

会員QRコードを発行してOMO施策も可能に!

Lipifyで作成するLINEリッチメニューでは、さらに会員QRコードの発行も可能になります。

会員QRコードの発行により、オンラインショップの顧客IDと店頭でのお客様を紐づけられるようになり、OMO(オフラインとオンラインの融合)施策をスムーズに導入できます。

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